毎日使っていて、意外と気になる物。
毎日上質なもの使うと生活のクオリティーがグッとかわるもの
どんなに、大きな浴槽のお風呂でも、どんなに温泉の素にこだわっても、どんなシャンプーにこだわっても
お風呂から上がった時に、肌触りのよくて、吸水性がよい「上質なタオル」がないと、最後の気分が台無しになってしまいます。
タオルは、消耗品であるにもかかわらず、古くなっても一応は使えてしまうので、なかなか買い換えることはありません。ものを大事にすることはとっても大事ですが、ガビガビの日にちを
さらに、お歳暮などでタオルをよく貰うこともできるので、そこまでこだわることもありません。
ですので、現在古くなっているタオルを使っている方は、新しく買い替えてみてください・・・・驚くほどの快適な湯上がりを味わうことができます!!←本当です笑
私も、もともと貰い物のタオルや100円ショップの激安タオルをつかっていたのですが・・・。一度、タオルをいいものにかえてしまうの、もう一度激安タオルに戻ることはできません笑
だからといって毎回高級タオルを買う気持ちにもなれません・・・
いざ高いタオルを買ってみようとすると、かなり高額な買い物になってしまいます。特に、肌触リや、オーガニック素材にこだわると、お値段が1万円以上となってしまうこともザラにあります。
そこで今回は、値段が安くクオリティーが高いにもかかわらず、「訳ありタオル」に絞込んで、実際、管理人がかったタオルの情報をお届けしたいと思います。
Contents
タオルの選ぶポイント
ここで一度、タオルを買うときに考えたい、ポイントを記載していきます。特に大切なのは「吸水性・肌触り・そして保存性」でした。あまりタオルを選んだことがないこと人でしたらピンとこないかもしれません。
あまりタオルを吸水性では選ばないもの・・・・実際くらべてみると様々な特徴があります。
タオルの吸水性
なんといっても、タオルの目的は、水分を拭き取ることです。
吸水性が低いタオルでは、水のふき残りがあるため、さっぱりした気分がなくなってしまいます。
特に吸水性の高いタオルは天然素材のものがいいでしょう。レーヨンやポリエステル素材は、天然素材のような細かい溝がありませんので、どうしても吸水性という面では劣ってしまいます。(逆に速乾性をもとめるのなら化学繊維の方が優秀です)
吸水性の良さは、タオル生地の編みこみ量がおおく、一つ一つの「糸」がしっかりと立っている必要があります。タオルの糸が倒れてと、吸水性が悪くなるどころか、次のポイントでもある肌触りにも影響してきます。
そこでポイントとなるのが、タオルの編み方です。平折りの場合はあまり吸水性がよくなくなってしまいます。
タオルの肌触り
人の肌は、とても敏感に冷たさや、温かさ、質感を感じることができます。
タオルでは、その布や糸の素材が、肌触りに影響していると言われています。よくお歳暮などでもらうタオルの肌触りが悪いのは、
糊付けをされているため、タオルの糸の繊毛がぴったりと閉じている状態です。この状態ですと、触り心地が「ゴワゴワしてしまします」
肌触りの良いタオルは、タオルの出荷している時、また加工工程での「洗い」の作業が丁寧なもの程、肌触りがよくなると言われています。大量生産では、このような細やかな対応ができないため、ゴワゴワとした肌触りになりがちです。
柔軟剤を使ってタオルを洗うと、肌触りがいいのはこのような理由のためです。柔軟剤を使うことによって、タオルの編み込みが解けて、しっかりと糸が立ちます。このことによって肌触りも、吸水性もアップします。
タオル保存性
タオルは消耗品ですので、使えば使うほど、吸水性や肌触りは落ちてきます。
これは糸がからまりほぐれづらくなっていることや、選択を何回もすることにって、タオルが本来持っている空気の隙間に、汚れや洗剤がつまってしまうことから起こります。
しかし、もともとのタオルの編み込みが丁寧だったり、良い天然素材をつかっていることで、このような保存性は長く保つことができます。良いタオルを買えばそれだけ、長持ちしてお得に使うことができます。
タオルの大きさ
タオルの大きさはさまざまな会社が独自の企画をもっています。
そのためサイズをしっかり選んで自分の生活スタイルにあったタオルを選ぶことが賢いタオルの選択方法です。特に髪が長い女性の場合は小さめのタオルだと不満が残るもの、大きめのバスタオルは必須になります。
逆に髪の毛が短い男性の場合は、大きいタオルを選んでしまうと選択が面倒です。その分小さめのタオルをたくさん持っていたほうが取り回しがいいでしょう。
生活スタイルによって、このようにタオルのサイズを考えることが無駄にタオルをしないアイディアになります。
素材
タオルの素材はさまざまな種類のものがあります。レーヨンなどの人工的に素材や綿、麻、など自然の素材などがあります。自然素材の肌触りはどの素材よりも上をいきますが、乾きにくい部分や耐久性の部分などに問題が多くあります。またコストが割高です。
人工素材は肌触りにかけますが、値段が安く、耐久性にすぐれています。人工素材といってもその徳用はさまざで、ポリエステルは水を吸いにくいのですが、レーヨンは水を吸いやすい特徴があります。またそれらの特徴をかけ合わせた素材もあります
値段
オーガニックコットンを使ったものや、手織りのタオルを買おうとすると、驚くほど高い値段設定になっています。またタオルの織り方によっても値段がかわってきます。
確かに、吸水性や安全性、肌触りなどは文句がないのですが、どんな高級品でも、毎日使うタオルの場合は、どうしても消耗をしていてってしまいます。消耗をしたタオルは、どんな高級タオルでさえも、肌触りや吸水性が著しく落ちてしまいます。
管理人おすすめの、お風呂あがりに爽快感がつづくタオル選び
安いタオルだと、最初から望んでいるクオリティーを保証できません。
しかし、高級品をかっても高いにもかかわらず、徐々にその効果はなくなっていきます・・・
では、どのようなタオルを選べばいいでしょうか??
管理人のオススメの方法は、
クオリティーの高い訳ありタオルを大量購入して、古くなったらすぐ新しいタオルを下ろすという方法です。
このようにすることで、「高いタオル」を買ったんだから使い続けなきゃ・・・という感覚も捨てられますし、
はじめから悪い商品に手にして、残念なきもちのお風呂あがりの生活をする必要もありません。
訳ありといっても、一本かか2本のほつれがある程度ですので、普段使っている分には全く気になりません。
それなのに正規品の価格の半分以下で買える訳ありタオルを買わない手はありません!
今話題の「タオルのブランド泉州タオル」
タオルにも多くのブランドがあります、
今治タオルやコンテックスなど、高級タオルは、様々な種類があります。
しかし、いま静かに話題のタオルに「泉州タオル」
というものがあります。泉州タオルの特徴は以下の通リです。
- 製造地と歴史:
- 泉州タオルは、大阪府堺市周辺で生産されるタオルの総称です。泉州地域は日本有数の綿花生産地であり、その恵まれた環境を生かしてタオル産業が盛んになりました。
- 泉州のタオル生産は、明治時代に始まります。当初は手織りで生産されていましたが、次第に機械化が進み、現在では高度な技術と品質管理が行われています。
- 特徴:
- 泉州タオルは、その柔らかさと吸水性の高さが特徴です。綿花の長繊維を使用し、独自の製法によって織り上げられます。
- 泉州のタオルメーカーは、製品の品質にこだわり、厳しい検査基準を設けています。そのため、耐久性があり長く使えると評価されています。
- バリエーション:
- 泉州タオルは、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルなど、さまざまなサイズと種類があります。また、柄や色も多様で、個性的なデザインやシンプルなデザインなど、幅広いニーズに応えるラインナップがあります。
- 品質管理と認証:
- 泉州タオルは、品質管理に力を入れています。一部のメーカーはISO 9001(品質管理システム)やISO 14001(環境管理システム)の認証を取得しています。
- また、一部の泉州タオルは日本製タオル品質表示協議会の認定を受けており、高品質なタオルであることが保証されています。
一般的なタオルの製造過程では、糸切れやすべりをよくするなどタオルを織りやすくするために、ノリやロウをつけて強さを増した綿糸を用いる。このノリやロウ、綿糸にもともと付着している油分や不純物をきれいに全て取り除くには、漂白・水洗いする「さらし」の工程が必要とされるが、泉州タオルの製造工程ではさらしをタオルを織り上げた後で行っている(後晒し(あとざらし)工法)。そのため一般のタオルよりも繊維の吸水性や通気性が優れており、肌ざわりが良い。
当初は、肌触りがよく保温性・通気性に優れていたこと、当時は高価であったことなどから、主に襟巻として用いられていた。近年では安価な海外製品の影響により苦境に立たされていたが、薬品をほとんど使わないタオルを製品化するなどの改良を重ね、品質の高さから企業の贈答品向けの生産などが増えている。
wikipedia より引用
これなら、クオリティーを保証されていて、安心して買えることができますね!
使ってみた感想
実際に泉州タオルを買って使ってみたんですが・・・・タオルをおろしてすぐに、しっかりと水を拭きとってくれました。新品のタオルにありがちな、ゴワゴワとした感じはまったくありません。
吸水性がめちゃくちゃよいというわけではないのですが、普通に「良いな!」と思えるような吸水性でした。また肌触りは使えば使うほどよくなっていき、いまではお気に入りのタオルになっています。また安いのですぐに取り替えられますね!
この値段だったら、たくさんタオルを買っておいて、何時でも新品のタオルが使える状態になれたら、かなりコスパのいいお買い物だと思いました。
新品のタオルを買ってみて嬉しかったこと
タオルの新品なんて買わなくていいもの・・・と思っていました。しかし、とっても役立つことが一つありました。
それが来客の時です。
古いタオルでもキレイなタオルを渡せばいいのですが・・・やっぱり気になるもの。そんな時に手軽で高品質なタオルがあると、気持ちよく渡せますし相手も嬉しいものです。
泉州タオルは安くて高品質なので来客の時に非常に役にたちます。
まとめ
このような、いまちょっとした話題になっている泉州タオルは、通販という形で、訳あり品を、一括購入できるようになっています。
【訳あり】B品 白フェイスタオル 【30枚詰め合わせ】 レビューを書いて送料無料 国産タオル セール アウトレット セット 高級タオル わけあり
上記の管理人のオススメの方法をするにしても、この値段だったら一度ためしてみてもいいと思います!
良いタオルをつかって、贅沢なお風呂ライフを最初から最後まで、楽しみましょう!